人混みを避けて「嵐山 宝厳院」の紅葉を楽しむ方法

京都旅行

「京都の紅葉を見に行きたいけど、人が多いしなぁ・・・」と、人が多いのが嫌で、旅行に行くか迷うことってありませんか?

人混みを避けて、人気観光地の京都を楽しみたい方には、東海道・山陽・九州新幹線のネット予約サービス「スマートEX」の「EX旅先予約」がおすすめです。

私は、観光シーズンの春と秋に京都旅行に行き、神社仏閣を巡っていますが、ホテル・宿・観光プラン・レンタカー・観光タクシー等のコンテンツが予約できる「EX旅先予約」には、神社仏閣の人数限定のプランや特別拝観がとても豊富です。

おかげで、人に揉まれることなく、京都旅行を楽しむことができました。

【EX旅先予約】
書院特別公開 天龍寺塔頭宝厳院
夜間特別拝観がおすすめ!

京都・嵐山の紅葉名所!宝厳院

一般公開となるのは春と秋の年2回だけ。

室町時代の禅僧、策彦周良(さくげんしゅうりょう)禅師が作庭し、嵐山の景観を取り入れた借景回遊式庭園「獅子吼の庭」が見どころです。

EX旅先予約の夜間特別拝観は、一般拝観より優先して拝観でき、少人数でゆったりと本堂・書院と庭園「獅子吼の庭」を満喫できます!

  • 料金 3,800円
  • 集合時間 16:30~16:40
  • 集合場所 宝厳院北側 特設拝観受付
    ※通常の一般拝観開場場所とは違うので要注意です。
  • 拝観時間 16:45~17:30 本堂・書院
         17:30~     庭園(拝観後、自由解散/20:30まで滞在可)

    ※御朱印(書置きのみ)は、17:30以降売店でお求めいただけます。(数量限定)
    【注意事項】
    三脚・一脚・脚立・自撮り棒などの撮影補助具に類似するものの使用は禁止。

体験レポ(2024年12月1日日曜日)

宝厳院北側 特設拝観受付にスタッフの方がいらっしゃいました。
参加者は30名とのこと。一般拝観とは別の入り口から入場。

書院前で注意事項の説明があり
「窓ガラスが大変貴重なもので、触らないで」とのことでした。
とても貴重な場所に入るんだと、ドキドキ。

書院

大きな窓があり、庭園が一望できます。
黒塗りの机があり、その上にカメラを置いて、リフレクション写真の撮影が可能。
※宝厳院で2024年の今年が『初』となるリフレクションとのこと。

■17:00からライトアップ

ライトアップされると、わぁっと歓声が上がり、幻想的な庭が浮かび上がりました。

別角度からも撮影。
窓枠・机の黒と紅葉の赤のコントラストが素敵な空間を作っていました。

庭園

一般拝観が始まる17:30までの時間は、特別拝観者の貸切です。
人が少ない庭園を堪能するべく、いざ庭園へ!

池もキラキラして幻想的
暗闇に燃えるような紅葉

ライトアップされ、黄色から赤色のグラデーションがとても美しい。

庭園を2周したところで、17:30からの一般拝観が始まり、人が多くなりました。

20:30まで滞在可能ですが、たくさん写真も撮れ、紅葉も堪能したので、
受付で御朱印をいただき、出口へ。

出口では「モミジのトンネル」が見送ってくれます。
めちゃくちゃ名残惜しくなりました。

まとめ

人混みを避けて「嵐山 宝厳院」の紅葉を楽しむ方法を紹介いたしました。
「スマートEX」の「EX旅先予約」を利用することで、人を避け、紅葉を楽しむことができます。

私が、「EX旅先予約」を利用して良かったと思うことは

  • 少人数制のためゆっくり紅葉を満喫できる
  • ライトアップされた庭園を書院から楽しむことができる
  • 紅葉のリフレクション写真が撮影できる
  • 人が写り込まない写真撮影ができる(笑)

少しお金がかかりますが、人を避けることができ、ストレスなく紅葉を楽しめると思います。

皆さんの京都旅行プランのご参考にしていただけたら幸いです~

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